あなたの山、間伐します〜森林整備〜
スギやカラマツなど人の手で植えられ、育てられる人工林は、地ごしらえからはじまり、植林、下刈り、除伐、枝打ち、間伐、そして、収穫である主伐までずっと人が管理する必要があります。
今、人工林に最も必要な作業は間伐(木の間引き)です。1ヘクタール(1町歩)あたり3,000本植えた木も、最終的に450本程度にしなければなりませんが、この作業が進んでいない場所がとても多いのが現状です。
間伐が実施されていない森は木々が細く、風や雪で折れやすくなります。間伐をすることで、木と木の間隔を開け、成長を促し、木を太く育てることが出来ます。さらに林内の環境が良くなり、保水力が増し、自然災害に強い森になります。
before
after
森林整備の手順
- もくりへお問い合わせ
- もくりが役場で森林簿などの書類を確認
- もくりが周辺の団地化(30haの山林が必要)が可能か確認
- 山主様ともくりで施業の協定を結ぶ
- 山主様ともくりで山の境界確認
- もくりが間伐等の森林整備を実施
- もくりが補助金交付申請を行う
フォレスト工房もくりは民有林での施業の実績が豊富にあり、測量や書類申請も行っております。山の手入れをしたいけれど、どうすれば良いか分からない、そんな時はお気軽にご相談下さい。
こんな方はご相談下さい!
- ●うちの山はいつ間伐すればいいの?
- →現地確認させてください。間伐、枝打ちなど必要な作業をご提案します。
- ●申請書類とか、難しそうなんだけど、大丈夫?
- →フォレスト工房もくりが全て代行致します。山主様には書類にご署名と捺印をして頂ければ大丈夫です。
※森林整備は長野県東北信地方に限らせて頂きます。
フォレスト工房もくりは林業のプロ集団です。
チェーンソー、刈払機、重機等の資格を持ったスタッフが山の整備を担当しております。
安心して、お任せ下さい。
フォレスト工房もくりは長野県の認定する林業認定事業体です。