木だって地産地消
地元の木を使うと地元が元気になる−信州森の駅プロジェクト−
地元の木を使うこと、それは「安心」です。
地元で伐られた木、地元の林業会社、地元の製材所、地元の工務店。自分の知っている会社などが作っている物だったら安心感ありますよね。
さらに、地元の木を使うことで地域が元気になります!
山が元気になります!
荒れた山林を再生させることで、自然災害の防止にもなります。
木工・大工など木工業者が元気になります!
地域の木を地域で使おうとすると、どうしても小規模になりがち。でも、地元の小さな木工所なら小回りよく動けるので、大丈夫。
二酸化炭素の排出量が減ります。
木材の移動距離が短いため、遠くから木材を持ってくるより温暖化ガスである二酸化炭素の排出量が減ります。
そして、こうした意識を市民のみなさんが持つことで、さらに地元の木の価値が上がり、もっと地域が元気になっていきます。
森の駅プロジェクトでは、ネットワークを作っていくことを目指しています。
市民のみなさんへの地域材の情報提供(産地認証)やボランティアなど様々な活動のサポートも進めていきます。